コラム

2025.10.09

オフィスに「冷凍食品・冷凍弁当」という選択肢を!企業と従業員を豊かにする食の福利厚生のすすめ

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オフィスに「冷凍食品・冷凍弁当」という選択肢を!企業と従業員を豊かにする食の福利厚生のすすめ

現代のオフィスワーカーにとって、ランチタイムは単なる休憩時間以上の意味を持ちます。

日々のパフォーマンスを左右する栄養補給の場であり、同僚とのコミュニケーションを深める貴重な時間でもあります。

しかし、多くの企業や従業員が、オフィスでの食事に関して様々な課題を抱えているのが現状です。 

今回はそんな職場の課題を解決するための食の福利厚生の中でも「冷凍」の食品を扱うことのメリットやデメリットを詳しく解説していきます。

オフィスでの「食」に関する悩み

まず、オフィスは働く場所ではありますが、同時に従業員や企業担当者の皆様は沢山の「食」に関する悩み抱えています。

従業員のランチ問題

下記は職場で働く方の食の悩みについて、従業員の方々へ実際にタベレルでアンケートヒアリングで上がってきた内容の一部です。

  • 費用の問題
    「毎日外食だと食費がかさむ…」 物価上昇が続く中、ランチ代は家計を圧迫する一因となっています。 
  • 栄養面の問題
    「コンビニ弁当ばかりで栄養バランスが偏りがち…」 手軽さに惹かれる一方で、健康への意識が高い従業員ほど、食事内容への不安を感じています。
  • 時間の問題
    「ランチのために外出するのが面倒、時間がない…」 限られた休憩時間の中で、お店選びや移動に時間を取られるのは大きな負担です。
  • 場所の問題
    「職場の近くに飲食店が少ない…」 立地によっては、選択肢が限られ、毎日同じような食事になりがちです。

企業担当者の悩み 

続いて企業担当者(総務・人事・管理部など)の皆様に伺った、課題点も一部ご紹介します。

  • 従業員エンゲージメントの向上
    「従業員満足度を高めたいが、福利厚生の選択肢が少ない…」 従業員のエンゲージメント向上は企業の喫緊の課題です。
  • コストの問題
    「社食を導入したいが、コストや運用管理の手間が膨大…」 自社で食堂を運営する には、初期投資や人件費、衛生管理など、多くのハードルがあります。
  • 健康経営の推進
    「従業員の健康をサポートしたいが、具体的な施策が難しい…」 健康経営が叫ばれ る中、食を通じた健康支援は重要ですが、どのように実現すれば良いか悩む企業も少なくありません。
  • 人材採用・人材定着の課題
    「オフィス環境を改善し、人材定着や採用力向上に繋げたい…」 魅力的なオフィス環境は、優秀な人材を引きつけ、離職率を下げる効果が期待できます。
  • 福利厚生運営のリソースの問題
    「福利厚生は入れたいけど、忙しくて手が回らない…」比較的管理運営が簡単な無人型や設置型の福利厚生でも食事で扱えるものは運営に関する担当者負担が大きく、運営工数で断念しているという企業も少なくありません。

いかがでしょうか?
皆様の悩みにも該当する点はありましたか?

上記のような背景から、手軽に導入・運用でき、従業員に喜ばれる食の福利厚生の中でも、特にメンテナンス性や様々なメリットから「冷凍食品・冷凍弁当」が注目を集めています。

ここからはオフィスに冷凍食品・冷凍弁当の福利厚生を導入するメリットや選び方、具体的な導入ステップまでを徹底解説します。

貴社のオフィス環境をより豊かにするためのヒントになれば幸いです。

オフィスの食の福利厚生サービスの種類と特徴

まずオフィスでの食事提供サービスは多岐にわたりますが、大きく分けて下記3つに分類できます。

  • 冷蔵・常温タイプ
  • 冷凍タイプ
  • その他

それぞれの特徴を理解し、自社のニーズに合ったサービスを選ぶことが重要ですので、簡単に各種類の特徴やメリットを解説していきます。

冷蔵・常温タイプ

オフィスに専用の冷蔵庫や棚を設置し、サラダ、サンドイッチ、お惣菜、お菓子、ドリンクなどを提供するサービスです。

新鮮な食材を使ったメニューが多く、手軽に購入できる点が魅力です。

メリット

  • 手軽さ
    従業員は冷蔵庫や棚から好きなものを選び、その場で会計を済ませるだけで食事ができます。
  • 新鮮さ
    サラダやサンドイッチなど、新鮮な食材を使ったメニ ューが豊富です。
  • 導入の手軽さ
    冷凍庫のような特殊な設備が不要な場合が多く、比較的簡単に導入できます。 
  • 24時間利用可能
    時間帯を問わずいつでも利用できるため、多様な働き方に対応できます。


デメリット

  • 賞味期限の短さ
    生鮮食品が中心のため、賞味期限が短く、廃棄ロスが発生しやすい傾向があります。
  • 管理の手間
    定期的な商品補充や賞味期限チェック、清掃な ど、運用側に一定の手間がかかることがあります。
  • メニューの偏り
    冷蔵・常温で提供できるメニューには限りがあり、温かい食事が少ない、主食の選択肢が少ないといった偏りが見られることがあります。
  • 衛生管理
    特に夏場などは、温度管理や衛生管理に細心の注意を払う必要があります。

冷凍タイプ(冷凍食品・冷凍弁当)

最近では冷凍タイプのサービスも増えてきています。
オフィスに冷凍庫を設置し、調理済みの冷凍食品や冷凍弁当を提供するサービスです。

電子レンジで温めるだけで、温かい食事が手軽に楽しめるのが特徴です。

メリット

  • 長期保存が可能
    冷凍保存のため、賞味期限が長く、廃棄ロスを大幅に削減できます。
  • 豊富なメニュー
    和洋中、健康志向、有名店監修、全国各地の味など、多種多様なメニューを提供しやすく飽きずに楽しめます。
  • 栄養バランス
    管理栄養士監修のメニューなど多 く、栄養バランスの取れた食事を摂取しやすいです。
  • 運用・管理の手間軽減
    サービスによっては商品補充や在庫管理を代行してくれるため、企業担当者の商品管理の手間など運用負担が少ないことが特徴です。
  • 24時間利用可能
    冷凍庫と電子レンジがあれば、時間帯を問わずいつでも利用できるため、多様な働き方に対応できます。
  • 衛生面・安全性の高さ
    冷凍により品質が保持され、調理済みのため衛生面でのリスクが低いです。


デメリット

  • 電子レンジが必須
    食事を温めるために電子レンジの設置が必須となります。
    電子レンジは他の家電などに比べ消費電力が大きいため、オフィスの電気容量の確認も必要になります。
  • 初期費用
    冷凍庫の設置が必要な場合、初期費用がかかることがあります。
    (サービスによっては無償貸与)
  • 解凍・加熱時間
    食事の提供までに解凍・加熱の時間がかかります。 
    電子レンジが1台しかないといった場合や、一度に大量の人が使うケースでは注意が必要です。

その他(仕出し弁当、社員食堂など)

上記以外にも、オフィスでの食事提供方法には以下のようなものがあります。

  • 仕出し弁当
    毎日決まった時間にオフィスに弁当を配達するサービスです。
    温かい食事が提供されることもありますが、メニューが固定されがちで、廃棄ロスが発生する可能性があります。 
  • 社員食堂
    自社で調理施設を持ち、従業員に食事を提供する形態です。
    メニューの自由度が高く、温かい食事が提供されますが、導入・運用コストが非常に高く、大規模な企業向けと言えます。 
  • フードデリバリーサービス
    従業員が各自で外部のデリバリーサービスを利用する形態です。
    メニューの選択肢は豊富ですが、費用は従業員負担となり、企業としての福利厚生としての側面は薄いです。 

これらのサービスと比較しても、冷凍食品・冷凍弁当は、運用負担の少なさ、メニューの豊富さ、栄養バランス、そして長期保存が可能という点でメリットがあります。

冷凍系のサービスはオフィスにおける食の福利厚生として手間や利便性を踏まえても非常にバランスの取れた選択肢の一つになります。

なぜ今、オフィスに冷凍食品・冷凍弁当が選ばれるのか?企業担当者が知るべきメリット

オフィスに冷凍食品・冷凍弁当を導入することは、単に食事を提供するだけでなく、企業と従業員の双方に多くのメリットをもたらします。

ここでは、冷凍系サービスについてのメリットをより詳しくご説明していきます。

運用・管理の負担軽減

従来の社食や仕出し弁当と比較して、冷凍食品・冷凍弁当サービスは、企業側の運用負担を大幅に軽減します。

  • 賞味期限が長く、廃棄ロスを削減
    冷凍保存により、食品の賞味期限が格段に長くなります。
    これにより、食品ロスを最小限に抑えることができます。 
  • 在庫管理の簡素化
    冷凍保存のメリットを活かして専門スタッフが定期的に商品を補充し、在庫管理も代行してくれるサービスが多くあります。
    企業側は発注や棚卸しの手間から解放されます。 
  • 補充・清掃の手間が少ない
    運用はほぼ冷凍庫の設置場所確保のみで運用が可能です。
    冷蔵タイプのように頻繁な商品補充や賞味期限チェックの必要がありません。 
  • 現金管理が不要
    キャッシュレス決済が主流のサービスが多く、お釣りの用意や現金回収、売上管理といった手間がかかりません。 

従業員満足度の向上

従業員が「本当に食べたいもの」を選べる環境は、日々のモチベーションやエンゲージメントに直結します。

  • 豊富なメニューと選択肢
    和食、洋食、中華、エスニック、健康志向メニュー、スイーツなど、多種多様なジャンルの冷凍食品・冷凍弁当が提供されています。
    これにより、従業員は飽きることなく、その日の気分や好みに合わせて自由に食事を選ぶことができます。 
  • 24時間いつでも利用可能
    冷凍庫と電子レンジがあれば、早朝出勤者や残業で遅くなった従業員、シフト勤務者など、多様な働き方をする従業員がいつでも温かい食事を摂ることができます。
    これは、従業員のワークライフバランス向上にも貢献します。 
  • 栄養バランスの取れた食事を手軽に
    管理栄養士が監修したメニューや、糖質・塩分 に配慮した健康的な食事が多く、従業員の健康維持・増進をサポートします。
    外食やコンビニ食に偏りがちな食生活を改善し、健康経営の一環としても有効です。 
  • 外食費の節約
    企業が費用の一部を負担することで、従業員は通常よりも安価に高品質な食事を利用できます。
    これにより、日々のランチ代を節約でき、従業員の経済的負担を軽減します。

衛生面・安全性の高さ

食品を扱う上で最も重要な衛生面においても、冷凍食品・冷凍弁当は高い安全性を誇ります。

  • 冷凍による品質保持
    調理後に急速冷凍されるため、食品の鮮度や栄養価が保たれ、細菌の繁殖も抑制されます。
    これにより、食中毒のリスクを低減できます。 
  • 調理済みの安心感
    すでに調理された状態で提供されるため、オフィス内での調理が不要です。
    これにより、調理過程での衛生リスクや、火災などの事故リスクも回避できます。 
  • 徹底した品質管理
    多くのサービス提供会社は、製造から配送、設置後の管理まで、一貫した品質管理体制を構築しており、安心して利用できます。 

これらのメリットを総合的に考慮すると、オフィス向けの冷凍系の食の福利厚生サービスの導は、企業担当者の負担は抑えながら従業員の健康と満足度を高め、企業の生産性向上にも繋がる最適な福利厚生と言えます。

オフィス向け冷凍食品・冷凍弁当サービスの選び方!失敗しないためのポイント

数あるオフィス向け冷凍食品・冷凍弁当サービスの中から、自社に最適なものを選ぶためには、自社のニーズを踏まえてポイントを比較検討する必要があります。

ここでは、失敗しないための選び方や知っておくべきポイントを解説します。

メニューの豊富さ・品質

食事は好みやニーズも多様で、継続して従業員が飽きずに利用し続けるためには、メニューの多様性と品質が不可欠です。
商品面では以下観点を中心に確認するとよいでしょう。

  • 飽きがこないか、健康に配慮されているか
    毎月メニューが更新されるサービスや、特定のカテゴリやジャンルに商品が偏っていないかは要チェックです。
    また、お昼のみでなく朝食・間食でも利用できるか、多様なニーズに応えられるメニューがあるかを確認しましょう。
    栄養面に配慮した商品があるかなども重要なポイントです。 
  • 「本当に食べたいもの」があるか
    単に品数が多いだけでなく、従業員が「また食べたい」と思えるような、味や見た目の満足度が高いメニューが提供されているかを確認することが重要です。
    日頃買えない商品など、特別感のあるメニューは従業員満足度を大きく高めます。 

導入・運用の手軽さ

食事の福利厚生は企業側で対応する担当者の負担も大きくなりがちです。
従業員は喜んでいるが担当者は疲弊してしまうということがないように、企業側の運用負担が少ないサービスを選ぶことで、福利厚生が形骸化することなく継続できます。

特に下記のポイントなどをチェックするとよいでしょう。

  • 冷凍庫の設置、商品の補充
    冷凍庫の無償貸与があるか、設置スペースはどのくらい必要かは事前に確認が必要です。
    また、商品の補充頻度や方法はどうか(自動補充か、発注が必要か)は担当者の負担に直結するポイントです。 運用方法含め各業者へ相談してみましょう。
  • 決済方法 
    決済方法は従業員にとって手軽か(キャッシュレス決済対応か)などを確認しましょう。
    現金を扱う場合は現金の管理方法や返金などの対応が負担となる場合もあるため、事前に運用面含め確認が必要です。
  • サービス提供会社のサポート体制
    導入時のヒアリングから、運用中のトラブル対応、メニューの改善提案など、きめ細やかなサポートがあるかどうかも重要です。
    特に、商品の購買状況や従業員の利用状況の可視化や分析し、人気メニューの傾向などを把握できるとより長期的に利用される福利厚生運営が可能になります。

コスト

導入するにあたって企業で一番課題となるのが費用面だと思います。
初期費用とランニングコストを明確にし、予算内で最大の効果が得られるサービスを選びましょう。

費用は主に下記を確認しましょう。

  • 初期費用、月額費用
    冷凍庫の設置費用や、月額の固定費用です。
    各社やプランによって料金が異なるため比較して自社に合ったものを選択します。
  • 商品単価
    従業員が購入する際の商品単価も確認しておきましょう。
    コンビニ系サービスと異なり、通常よりもお手頃な金額で従業員は購入できるケースが多いです。
    また、追加で企業が負担することで従業員価格を抑えることができるケースもあります。
  • その他費用
    売れ残った商品の金額を企業が負担するかや、その他オプションの面の費用です。
    実際に使ってみたら上記以外の費用がかさんでしまったということがないように、しっかりと確認しておきましょう。
  • 費用対効果
    単純なコストだけでなく、従業員満足度向上、健康経営推進、人材定着といった自社の課題感やニーズに対しての効果を考慮した費用対効果で判断することが大切です。

対応エリア

複数の拠点がある場合や、将来的な事業拡大を考慮する際には、サービス提供エリアも確認が必要です。
全国展開しているか、特定の地域に限定されているかを確認しましょう。

また、エリアによって一部運用方法が異なる場合もありますので、特に地方拠点への導入を検討している場合は、配送方法(直接配送か宅急便か)や送料の有無も確認しておくと良いでしょう。

これらのポイントを総合的に評価し、自社の従業員数、オフィス環境、予算、
そして最も重視する目的(例:健康増進、コミュニケーション活性化、採用力向上など)
合致するサービスを選ぶことが成功への鍵となります。

冷凍食品・冷凍弁当サービス検討~導入までの5ステップ

オフィスに冷凍食品・冷凍弁当サービスを導入する際には、一般的に以下のステップで進められます。
スムーズな導入のために、各ステップを理解しておきましょう。

①サービス選定

まずは前述の「選び方のポイント」を参考に、複数のサービスを比較検討し、自社のニーズに最も合致するサービスを絞り込みます。

ウェブサイトでの情報収集だけでなく、定期定期に実施しているバックオフィス系の展示会に足を運んで話を聞いてみるのも良いでしょう。

また、気になることがあれば資料請求や問い合わせを通じて、具体的なサービス内容や料金体系、サポート体制などを確認しましょう。

②問い合わせ・ヒアリング

候補となるサービス提供会社に問い合わせを行い、具体的なサービスの説明や導入に関するヒアリングを受けます。
実際に話を聞くことでより理解も深まり、自社に合ったサービスイメージも付きやすくなりますので、上記のサービスの選定と並行して進めてよいかと思います。
他社との比較をしながら、随時営業担当者へ不明点を確認しながらじっくり検討を進めても問題ありません。

この際、以下の点を明確に伝えるとスムーズです。

③サービスの決定・申し込み

具体的に導入するサービスを決定したら社内フローや承認を経て、サービスへ申し込みます。

サービスの申し込み後に導入に向けた詳細を詰めていくケースが多いですが、自社で利用開始の希望時期などがあればこのタイミングでも伝え、すり合わせをしておくとスムーズに導入ができます。

④冷凍庫設置・事前準備

サービスの申し込み、契約締結が完了したら導入に向けての準備を進めます。
冷凍庫の設置や、必要備品類の設置、搬入に関わる情報の確認などを行っていきます。

サービスによっては、事前に担当者との運用面のすり合わせやヒアリングを実施するケースもありますので、ある場合はそういった打ち合わせでしっかりと不明点を確認しておくことが重要です。

また、そういったオリエンテーションがない場合もこの時点での不明点や気になることがあれば、随時サービスの担当者へ確認をしながら進めていくとよいでしょう。

⑤サービス開始・運用

上記の準備を終え商品が納品されたら、いよいよサービスの開始です。

スタート時の周知によって従業員の利用率も大きく変わるため、従業員へのサービス開始や利用方法の周知(WEBアプリの登録方法、決済方法、電子レンジの使用方法など)をしっかりと行いましょう。

また、サービス開始後も、従業員の利用状況やフィードバックを定期的に確認し、必要に応じてサービス提供会社と連携しながら、より良い運用を目指しましょう。
サービスによっては利用状況のデータを提供してくれる場合もあるので、人気メニューの傾向などを把握し、今後の運営に活かすことができます。

食事は従業員の好みやニーズが企業ごとに異なるので、導入してテコ入れをせずにいると飽きられて使われなくなってしまうというケースもあります。

なるべく中長期でお付き合いできる業者を選定することで、従業員にとって魅力的な食の福利厚生を実現することができます。

タベレルが提供する「特別なランチ体験」とは?

最後に。
弊社のサービス「タベレル」についても少しだけご紹介させてください。

数あるオフィス向け冷凍食品・冷凍弁当サービスの中で、私たちが運営する「タベレル」は、単なる食事提供に留まらない「特別なランチ体験」をオフィスワーカーの皆様にお届けしています。

具体的には下記のような特徴があります。

「本当に食べたいもの」を追求した、唯一無二のメニューラインナップ

タベレルが最もこだわっているのは、従業員の皆様が「本当に食べたい」と感じるメニュ ーの提供です。

一般的な冷凍弁当のイメージを覆す、シェフ監修の本格的な料理から、全国各地のご当地名産フード、さらには有名店とのコラボレーションメニューまで、他では味わえない特別なラインナップを定期的にご用意しています。

  • 飽きさせない工夫
    メニューは月替わりで順次新しいメニューをお届けしています。
    旬の食材を取り入れたメニューや今メディアで話題になっている商品など、期間限定のスペシャルメニューも取り揃えていおり、従業員の皆様はいつ利用しても新鮮な驚きと発見があり、飽きることなく食事を楽しめます。 
  • 食の多様性への対応
    和食、洋食、中華のおかずやお弁当はもちろん、パンやおにぎりからおやつまで。
    多様な食の嗜好や健康ニーズに応える幅広い選択肢を提供しています。
    三ツ星ファーム”の健康おかずや”ANA”の機内食、”いろは堂”のおやき、”をかの”の葛きゃんでぃ、ウフフドーナチュなど今話題の商品も取り揃えています。
    誰もが今の自分の気分にぴったりの一品を見つけられます!
  • 「食の楽しみ」をオフィスに
    単なる栄養補給ではなく、ランチタイムが「今日の楽しみ」になるような、心躍るメニューを提供することで、従業員のモチベーション 向上に貢献します。
    また、出身地や旅行先のお話しや、「TVで見たことがある」といった食を通した今までにはなかったコミュニケーションをオフィスに生みます。

便利でスマートなモバイルオーダー&キャッシュレス決済

タベレルでは従業員の皆様がストレスなく、スムーズに食事を選び、購入できる環境を提供します。
また、企業の担当者目線で負担が少ないモバイルを用いたキャッシュレス決済を提供しています。

  • 直感的なWEBアプリ
    専用のWEBアプリから、豊富なメニューを写真付きで確認し、その日の気分に合わせて簡単に注文できます。
    栄養素の記載やクーポンの発行もあり、従業員の皆様が使い続けられる仕組みを盛り込んでいます。 
  • 完全キャッシュレス決済
    現金でのやり取りは一切不要です。
    クレジットカードや電子マ ネーなど、様々なキャッシュレス決済に対応しているため、小銭の準備や両替の手間がなくスマートに購入が完了します。
    企業担当者様が現金管理やトラブル時の返金対応を行う必要がなく、管理負担から解放されます。 
  • 利用状況の可視化
    タベレルでは従業員の皆様の利用状況や人気メニューの傾向を常に把握しています。
    多様なニーズがある職場環境だからこそ、各企業毎にパーソナライズされたメニュー提案や、企業側への運用改善アドバイスが可能になります。 

企業担当者の運用負担を徹底的に軽減

食の福利厚生サービスは、導入後の運用が重要です。
タベレルは企業担当者様の負担を最小限に抑えるためのサポート体制を構築しています。

  • 商品補充・在庫管理はすべてお任せ
    専門の配送スタッフがオフィスを訪問し、商品の補充やチェック、入れ替え対応まで一貫して行います。(※一部エリアを除きます)
    企業担当者様は、ほとんど手間をかけることなくサービスを運用できます。 
  • 従業員様への返金対応もおまかせ
    タベレルでは万が一の商品不良やトラブル時の従業員様への返金対応も、タベレルより行っています。
    現場でのお金の管理ややり取りは必要ありません。
  • きめ細やかなサポート体制
    導入前のヒアリングから運用中の疑問点、従業員からのフィードバック対応まで、専任の担当者がきめ細やかにサポート。
    また、導入後には利用状況のフィードバックなどもさせていただいていますので、安心してサービスをご利用いただけます。 

タベレル導入で得られる効果

タベレルを導入することで単純な食事の提供だけではなく、下記のような多岐にわたる効果を期待できます。

  • コミュニケーションの活性化
    「今日のランチ、何にする?」「これ美味しかったよ!」といった会話が生まれ、従業員同士のコミュニケーションが自然と活発にな ります。 
  • 人材定着・採用力向上
    魅力的な食の福利厚生は、従業員のエンゲージメントを高め、離職率の低下に貢献します。
    また、採用活動においても、企業の魅力をアピールする強力なツールとなります。 
  • 健康経営の推進
    栄養バランスの取れた食事を手軽に提供することで、従業員の健康意識を高め、健康経営の具体的な施策として貢献します。 
  • 生産性の向上
    美味しい食事は、午後の仕事への活力を生み出し、従業員の集中力や生産性向上に繋がります。 

タベレルは、オフィスでのランチタイムを「特別な時間」に変え、企業と従業員の皆様に 「食の喜び」と「豊かな働き方」を提供します。
ぜひ、貴社のオフィスにもタベレルの導 入をご検討ください。

まとめ:オフィスに冷凍食品・冷凍弁当を導入して、よ り良い職場環境を!

今回はオフィスにおける食の福利厚生の中でも特に冷凍食品・冷凍弁当サービスに注目し、なぜ今注目されているのか、そのメリットや選び方、導入ステップについて詳しく解説しました。

改めて冷凍の設置型社食のメリットは下記の様に多岐にわたります。

  • 企業側の運用負担軽減
    長期保存が可能で、在庫管理や商品補充の手間が少ない。 
  • 従業員満足度の向上
    豊富なメニュー、24時間利用可能、栄養バランスの取れた食事が手軽に摂れる。 
  • 幅広い商品メニュー
    冷凍ならではの全国のご当地、有名店の商品を取り扱いやすい。
  • 高いコストパフォーマンス
    社食に比べて導入・運用コストを抑えつつ、高い効果が期待できる。 
  • 衛生面・安全性の高さ
    冷凍保存による品質保持と、調理済み食品の安心感。 

現代の多様な働き方や健康意識の高まりの中で、オフィスでの食事提供は、単なる福利厚 生の枠を超え、従業員のエンゲージメント、健康経営、そして企業の生産性向上に直結する重要な要素となっています。

特に冷凍食品・冷凍弁当は、これらの課題を解決し、企業と従業員の双方にメリットをもたらす最適なソリューションと言えるでしょう。

「タベレル」はこれらのメリットに加え、「本当に食べたいもの」を追求した特別なメ ニューラインナップと徹底した運用サポートで、貴社のオフィスに「食の喜び」と「豊かな働き方」を提供します。

無料のご試食サンプル送付も行っていますので、少しでもご興味をお持ちいただけましたらお気軽に下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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