2025.09.24
冷凍庫ひとつで広がる、食と会話の選択肢─社員の健康を考えたPHONE APPLIの『ちょうどいいごはん』
株式会社PHONE APPLI


株式会社PHONE APPLIはどんな会社?

株式会社PHONE APPLIは、「PHONE APPLIの自社実践経験を活用し、すべての企業をウェルビーイングカンパニーにアップグレードする」をビジョンに掲げ、企業内のつながりを可視化・活性化するクラウドサービスを提供しています。
主力製品である「PHONE APPLI PEOPLE」は、社内外の連絡先を一元管理しながら、社員同士のスキルや趣味、略歴などのプロフィール情報も共有できるコミュニケーションポータルであり、2025年6月時点で6,500社以上と、多くの企業に導入されています。
東京本社と山口県萩市の2拠点体制で、全国のクライアントを支援し、働く人々がいきいきと活躍できる社会の実現を目指し、テクノロジーを通じて『人と人とのつながり』を深める取り組みを行っています。
今回は、そんな株式会社PHONE APPLI様に、タベレルを導入された背景や、ユニークな活用シーン、利用者ならではのリアルな声を伺いました。
タベレル導入のきっかけを教えてください
『社食の代替』として、社員の健康と手軽さを両立
もともと健康経営に力を入れていたこともあり、社員の食生活には課題を感じていました。
忙しい社員ほど、コンビニやスナック菓子、カップラーメンで済ませがちで……。
でも、当社の規模で社食を導入するのはなかなか難しくて、『手軽で栄養バランスの整った食事』を提供できる方法を探していたんです。
そんな時に出会ったのがタベレルでした。
メニューを見せていただいたらバラエティも豊かで、冷凍なので賞味期限も長く、補充の手間も少ない。
毎月入れ替わるメニューで飽きもこないし、なにより『置く場所を取らない』のが当社にはぴったりでした。
冷凍庫のサイズもちょうど空いていたスペースにしっくり収まって、まさに「これはうちに合ってる!」と感じて導入を決めました。
導入後の社内の反応や変化はありましたか?

『ちょっと食べたい』に応えてくれる、社内の頼れる存在に
導入してから、社員の間でも「便利!」という声がすごく多いですね。
もちろん外にランチに出る時もありますが、ちょっと忙しくて時間がない日や、残業の合間に軽く食べたいときなど、『自分のタイミングでちょうどいい量をサッと食べられる』というのがすごくありがたいです。
冷凍庫は、オフィス内にあるコーヒーマシンが置かれた共有スペースの一角に設置しています。
ちょうど社員が行き来する動線上にあって、自然と目に入る場所なんです。
コーヒーを淹れるついでに立ち寄ったり、「あ、今日のお昼どうしようかな」と立ち止まる社員も多くて、人が自然と集まるちょうどいいポイントになっています。
そして、コーヒーを飲まない人でも会話に参加できるのがいいですね。
おにぎりを解凍している横で「それ新しいメニュー?」「美味しかった?」なんて会話が始まったりして、コミュニケーションのきっかけにもなっています。
この前なんて、気になっていたチーズケーキを一人で食べるのがちょっと気が引けて、周りの社員に「一緒に食べない?」って声をかけたら、ちょうど同じことを思っていたらしくて(笑)
そこから3人でちょっとしたおやつタイムになって、なんだかほっこりした時間が生まれました。
人気のメニューはありますか?

社内に『食トレンド』が生まれる、ちょっとしたインフルエンサーの存在も
株式会社PHONE APPLIでは、キャンプ用品や植栽をふんだんに取り入れた「自然に会話が生まれる」フリーアドレスのオフィスはもちろん、リモートでもつながりやすいIT環境を整えているため、日ごろから社内コミュニケーションが活発です。
そんな環境だからこそ、一人の従業員の「これ美味しかったよ!」のひと言が、ちょっとした社内トレンドを生むこともあるんです。
誰かが「このメニューいいよ」って言うと、すぐにみんな食べてるっていう話を聞いたことがあります。
ちょっとしたインフルエンサーみたいな存在ですね(笑)
メニュー自体は社内ツールを通じて情報共有もされてはいるものの、やはり社員同士の『リアルな口コミ』の方が信頼されるみたいで……。
そうやって広まっていく自然発生的な『食のシェア』が、タベレルの活用をより促進しているように思います。
運用面の管理のしやすさはいかがですか?

とにかく『手がかからない』のがうれしいポイント
タベレルは冷凍食品という特性もあって、食材の管理や運用の手間が本当に少なくて助かっています。
冷凍庫の設置スペースもちょうど良く、導入後もこちら側で特に複雑な対応をする必要はないので、気がつけば自然に社内に馴染んでいた、という印象ですね。
導入を検討していた時期には、他社のオフィス弁当サービスなども比較してみたのですが、決め手になったのはやはり『管理のしやすさ』でした。
冷凍で賞味期限を気にしなくていい、補充のタイミングもお任せできる、この2つは導入側にとってかなり大きなポイントでした。
『おいしい』のはもちろんですが、それ以上に『続けられるシステム』があるのが、タベレルの魅力だと思います。
導入を検討している企業へのメッセージ

「今日は何を食べようかな?」というワクワクが生まれます
タベレルは、単においしい食事が手軽にとれるというだけでなく、『食べること自体がちょっとした楽しみになる』ようなサービスだと思います。
毎月メニューが変わるので、「今月は何が来るんだろう?」というワクワク感がありますし、新しく入れ替わった商品を見て「これ美味しそう」と盛り上がる場面もよくあります。
タベレルを導入したことで、「今日は外で食べる?それともタベレルにする?」といったように、社員の食事の選択肢がぐっと広がりました。
「何か福利厚生を強化したいけど、何から始めよう?」という会社さんにも、まずは試してみてほしいサービスです。
PHONE APPLIには社内保健師が在籍し、健康診断結果に基づく食生活アドバイスを行っているので、タベレルが『栄養バランスの良い選択肢』として保健師から勧められるように、今後はダイエット・減塩など目的別メニューができると、もっと健康経営へ活かせると期待しています。
PHONE APPLI様が感じたタベレルの魅力をまとめると…
- 忙しい社員も手軽に健康的な食事がとれる
- 冷凍で管理がラク&補充もスムーズ
- 会話のきっかけが生まれ、社内の雰囲気が和らぐ
- 軽食からしっかりごはんまで、使い方は自由自在
- 健康経営との親和性が高く、継続的に使いやすいサービス
忙しい中でもほっとする時間をタベレルで。
食の提供を通してより社内コミュニケーションを活性化させてみませんか?
タベレルでは「Make Workers Happier」の想いをもとに
全国のおいしい食べ物をオフィスにお届けすることで、働く人々をより働きやすく、
職場をより楽しく魅力的なものにできるよう日々努めています。
少しでもご興味をお持ちいただけた方は、ぜひ下記のページよりお問い合わせください!