2025.07.30
慶應義塾大学矢上キャンパス「Yagami Innovation Laboratory」でのタベレル導入!


慶應義塾大学矢上キャンパスにおける「Yagami Innovation Laboratory」へのサービス開始
タベレル株式会社(本社:港区、代表取締役社長:奥田浩士)は、株式会社スマリテ(本社:中央区、代表取締役社長:金澤 秀憲)と提携し、慶應義塾大学矢上キャンパスの新設施設「Yagami Innovation Laboratory(以下、YIL)」において、2025年4月10日よりタベレルサービスの提供を開始いたしました。
手軽でおいしいフードを提供することで、学内の教職員および学生の満足度向上をサポートし、また学内交流の促進を図る目的で導入いただいております。
皆様がリラックスでき、コミュニケーションが活性化するハッピーな空間を創出します。
〇株式会社スマリテ https://www.smarite.co.jp/
最先端のニューテクノロジーを搭載した無人小売機関システム「スマリテ」を展開。
「スマリテ」の扉を開ける前にQRコードを読み込むだけで自動決済が行われるため、購入者はスマートに決済手続きができ、販売者は未回収リスクがなくなります。
「Yagami Innovation Laboratory」について

■施設概要
所在地:神奈川県横浜市港北区日吉 3-14-1 矢上キャンパス
名 称:Yagami Innovation Laboratory
公式 Web サイト:YIL Yagami Innovation Laboratory
YILの1階には、学生や教職員が自然と集まり、交流を深めることができるよう、大型モニターを備えたイベントスペースや、談話や作業など自由に利用できるオープンスペースを設けています。
その1階中央に位置するキッチンエリア「EAT&LEARN」に「タベレル」サービスを導入しました。
「EAT&LEARN」は日々の飲食だけではなく、教職員・学生・企業の方々が懇親、交流をする場所です。
今回は慶應義塾大学矢上キャンパスYILのご担当者様にお話をお伺いいたしました。
導入のきっかけ、目的についてを教えてください。

交流のきっかけや、日々の大学生活の中での学びの場所の一つとしてできた「EAT&LEARN」スペースは、建物の中央に位置する交流の中心になる場所です。
タベレルは見た目や美味しさだけではなく、健康が考えられた食であることも魅力的でした。
また、矢上キャンパスは最寄り駅から少し離れており、食事のレパートリーが少ない立地のため新施設の導入にあたってはキャンパス内での食の選択肢を増やすことが課題でした。
タベレルは毎月商品が入れ替わることや、スマリテを使用した新たなキャッシュレス決済システムによる解錠ができる仕様へのカスタマイズ対応もしてくださり、本学の要望に柔軟にご対応いただいた点も導入のきっかけになりました。
導入後の効果はいかがでしょうか?
タベレルは一般店などでは目にできないご当地やこだわりの商品ばかりで、学生や教職員が冷凍庫を覗きに来て、商品を選ぶことを楽しんでいる様子が見られます。
食の選択肢が少ないという立地の課題を解決しながら、普段であればその場を訪れなければ食べられない様なご当地食品や巷で人気のフードも食べられると学生達からも大変好評です。
特に栄養バランスが良いおかず類は次回の配送日を前にして売り切れが発生することも多く、健康を気にしている学生はもちろん、自然と体に良い食べ物を手にする環境を提供できるという点もとても良いなと感じています。
タベレルの商品を目当てにYILに訪れ、そのままYILで食事をする学生や教職員もおり、YILの利用やコミュニケーションのきっかけにもなっていると感じます。
まとめ
今回は慶應義塾大学矢上キャンパスの「Yagami Innovation Laboratory」でのタベレルの活用事例をご紹介いたしました。
タベレルはオフィスはもちろんのこと、学校他様々な場所で活動される方々がハッピーになれるような、より魅力的な環境づくりをご提案します。
皆様のワクワク感を大切に、お届けする食べ物もこだわりをもってお届けしていますので、
少しでもご興味をお持ちいただけた方は下記フォームよりお問い合わせください!