2025.07.02
入社オリエンテーションに「タベレル」を活用!簡易社食で社内コミュニケーションの活性化【プラス株式会社】


プラス株式会社 デジタル統括部門では、「タベレル」をランチ・軽食としてだけでなく、入社オリエンテーションにも活用いただいています。
入社オリエンテーションに、タベレルをなぜ導入したのか?どのような変化が起こったのか?
デジタル統括部門 人事戦略部の笹岡さんへ詳しくお聞きしました。
プラス株式会社について

プラスは、1948年創業以来、事務用品の卸売からスタートし、文具やオフィス家具のメーカーとして、また、新たな仕組みを創り出した流通業として、商習慣や事業領域にこだわらない柔軟な発想と創造性で、時代に応じて独自のビジネスを展開しています。
【デジタル統括部門について】
デジタル統括部門は、事業カンパニーごとに設置されていたIT部門のメンバーを集め2023年に発足した新しい部門です。現在、デジタル統括部門ではプラスのDXを強力に推進するため、カンパニーの垣根を超えた全社横断型プロジェクトを進めており、組織体制の強化を目的としてキャリア採用を積極的に行っています。

プラス株式会社 デジタル統括部門 人事戦略部 笹岡 奈美子さん
旅行業界(旅行会社・現地手配旅行会社等)でB2B営業および企画を経験した後、人事を経て、2024年にプラス式会社 デジタル統括部門に入社。
入社オリエンテーションに「タベレル」を導入した理由は?

インタビュアー:タベレル株式会社 サービス責任者 小林貴之
小林 貴之(以下、小林):
本日はよろしくお願いします。
さっそく、笹岡さんが社内に、中途採用者の入社オリエンテーションにタベレルを活用してみようと思ったきっかけを教えてください。
笹岡 奈美子さん(以下、笹岡さん):
デジタル統括部門では、組織強化のため中途採用を積極的に行っています。
中途採用者の入社オリエンテーションでは「これからみなさんが勤める会社がどんな場所であるか」
という話をベースに、「会社のいいところは早いタイミングでどんどん伝える」という点を意識しています。
時間が限られているオファー面談(※)では、福利厚生についてすべてお伝えするのは難しいため、
入社オリエンテーションで早めにお伝えするようにしています。
その一環として、虎ノ門オフィスで福利厚生のひとつとして導入している「タベレル」を紹介し、
体験してもらうことで、会社が社員へ快適で働きやすい環境を提供していることを感じていただけるのではないかと考えています。
タベレルの場合は「実際に購入して食べる。」という一連の流れを体験していただけるので、
「その場で使える・試せる」ワクワク感も生まれる点もいいなと思っています。
また、新入社員から「この福利厚生いいですね。」と生の声を受け取り、
エンゲージメントが上がる瞬間に立ち会うこともあります。
※オファー面談 = 企業が内定者に対して行う、入社前に具体的な労働条件や仕事内容について確認する面談
そういった考えで導入してくださっていたのですね。ありがとうございます!
わたし自身も過去に福利厚生を活用出来ていない…
と感じたこともあったので、入社後すぐに教えていただけるのはいいなと思いました。
オリエンテーションで「タベレル」を紹介するだけでなく実際に利用してもらうことで、
「利用へのハードル」も、ぐっと下がりそうです。
タベレルを入社オリエンテーションで使うメリットは?

インタビューの様子(プラス株式会社 本社 にて)
小林:
入社オリエンテーションでタベレルを導入後の運営を通じて、想定と異なった点や新たな気付きはありましたか?
笹岡さん:
食は「はじめまして」でもコミュニケーションのきっかけになりやすい という点です。
オリエンテーションの2日目に「タベレル」を利用したランチ会を開催しているのですが、
このタイミングではまだ入社者同士もほぼ初対面のため、当初はどんな会話をしようか…
と悩むこともありました。
けれども「タベレル」を活用することで、「食」という共通テーマが生まれ会話が広がりやすくなるのだな、という気付きがあり、コミュニケーションの部分でもメリットを感じましたね。
選ぶメニューからも個性が出て、会話の種になりますよね。笑
入社時のオリエンテーションだけでなく、社内のランチミーティングなどにもぜひ活用いただきたいです。
おすすめメニューは?
小林:
笹岡さんは普段からタベレルを使われていますか?お気に入りのメニューなどもあればぜひ教えてください。
笹岡さん:
私はおにぎりやパンを自宅から持ってきて、おかずをタベレルで買い、写真をいつも撮っています!
お気に入りのランチはANAの機内食です。
美味しいのはもちろん、飛行機に乗った時のわくわく感を思い出します。

(左から) ANA’s Sky Kitchen:ANA国際線エコノミークラス機内食ビーフハンバーグステーキ イタリアントマトソース、
festin魚錠:鮭ハンバーグと野菜おかずセット
ほたてわっぱ飯 / 笹岡さん撮影
小林:
お弁当の写真も素敵ですね。ありがとうございます。
ANAの機内食については、旅行業界にいらっしゃった笹岡さんがおっしゃると、実感として伝わってきます!
最後に、人事や総務担当の方・記事を読んでいるみなさんへメッセージをお願いいたします。
笹岡:
すぐに活用いただける福利厚生としてのメリットはもちろん、
オリエンテーション以後も「タベレル」を通したコミュニケーションが生まれている場面を目にします。
例えば業務での関わりが薄い仲間同士でも、メニュー内容を話題に、
感想を共有することで会話が生まれます。
今回のオリエンテーションでの活用が参考になれば幸いです。
笹岡さん、ありがとうございました。

タベレルを入社オリエンテーションに活用することで…
- 福利厚生のひとつとして、会社の魅力(働きやすい環境)を早期に伝えるきっかけに
- 「試せる福利厚生」としてわくわく感もあり、エンゲージメント向上(会社への安心感や信頼感)に
- “食”を共通の話題にすることで、新入社員同士の交流が促進にも
オリエンテーション参加者の声も聞いてみました
- 「入社のタイミングで教えていだけたので、日々のランチにも活用しています。」
- 「忙しい時期は会議も多く、午後一の会議資料の準備などであまり時間がない時でも、社内にあるので短時間でタベレルところが助かっています」
- 「同僚から『これ、おいしかったよ!』の感想を聞くと、すぐ食べてしまいます。」

2025年5月の入社オリエンテーションランチの様子
実際に行っているオリエンテーションの流れを伺いました
STEP1 タベレル紹介&会員登録
入社初日、研修での福利厚生説明時にタベレルを紹介します。
同時に翌日のタベレルランチ実施を伝え、タベレルの会員登録を進めます。
冷凍庫のQRコードを読み込みアカウントの登録、
タベレルをブックマークしていただき探す手間を無くすようにしていただいています。
STEP2 購入&実食
オリエンテーション2日目の朝、一緒に携帯電話の画面を見ながら購入。
ランチタイムスタート時、冷凍庫から商品を取り出してレンジで温めます。
新入社員は新しい職場での昼食をどう過ごすか、不安に感じる方も多いため少しでも情報をお渡ししたいと考えています。

みんなで一緒にランチタイム「こんなところがメリット!」
- 社内で昼食をとるため、他の社員がランチに気軽に参加してくれます。
- 様々なメニューがあるので、好みの違いもカバーできる
- ご当地商品も入る月替わりのメニューで、ランチ会の後も継続的なコミュニケーションのきっかけになります。
ぜひ入社オリエンテーションやランチミーティングに、タベレルをご活用ください。
タベレルでは「Make Workers Happier」の想いをもとに
全国のおいしい食べ物をオフィスにお届けすることで、
働く人々をより働きやすく、職場をより楽しく魅力的なものにできるよう日々努めています。
皆様のワクワク感を大切に、お届けする食べ物もこだわりをもってお届けしていますので、
少しでもご興味をお持ちいただけた方は下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください!